㈱壽屋の協力の元、立川市公認なりそこねキャラクター「ウドラ」とのコラボ焚火台を製作しました。
ピネココのオリジナル焚き火台の製作イメージサンプルとなります。
現在のところ、販売は未定です。
ウドラとは
ウドラは立川市公認なりそこねキャラクターです。
東京都立川市特産品“立川うど”を怪獣化したキャラクターです。
立川市民の愛で育っています。
「ムロロ~ン」「ムロ~」と鳴くのだそうですよ♪
一度見たら忘れられない、不思議な魅力のウドラです。
ウドラ焚火台のデザイン
ピネココの50cm円形プレートのオリジナル焚き火台を使用しています。
2枚のプレート両方にドラの絵が入りました。
白いボディのウドラですが、ボディは黒く残して輪郭を線で表現しました。
黒い部分が金属、白い部分が切り落ちて焚き火の時に炎が見える部分となります。
オリジナル焚火台を作る際には、どの部分を残してどの部分を切り抜くかを、炎に照らされた場面を想像しながら楽しくデザインを考えてくださいね(^^♪
ウドラ焚火台完成
デザイン画ができてから、数段階のデータの処理を経て、レーザー加工機で金属をカットできるようになります。
今回の素材は板厚2.3mmの鉄です。
カットした後、黒の耐熱塗料を施しました。
絵として見ているのとはまた違う存在感が出ますね!
こちらはウドラ3台が並ぶプレート。
もう1面は、ウドラの顏のアップです!
火を入れよう!焚き火シーン
では、誕生したウドラ焚火台で焚き火をします!
夕方そろそろ暗くなるぞ、というタイミングです。
模様を綺麗に見るためにはやはり暗くなってからですね。
ちなみに、50cmのプレートを手で持ってみるとこんな感じです。
サイズ感の目安になさってください。
火を入れます。
まずは小さな薪で。
新しい焚火台に火を入れる時は、いつも新鮮でドキドキです。
燃え始め、徐々にウドラが見えてきました。
日が暮れあたりが暗くなると、さらにくっきりとウドラたちが浮き上がります。
ウドラの顏プレート!
大きく空いたギザギザの口から炎が覗くと迫力ありますねヾ(*´∀`*)ノ
動画でもどうぞ
動画も素敵なので、ぜひお楽しみください。
全部で5シーン並んでいます。
オリジナルデザインのオーダーメイド焚火台については、下のページをご覧ください。
オリジナル焚火台(アポロ21型)